身体を動かすことから始まるという「桃源郷」での暮らし。

(株)アカデミーアルファ

ヴィット細胞活性療法 藤原 孝二さん

 

そこには生涯をかけた事業への熱き想いが。

 

福岡市の中心街から車で約40分。「こんなに近い場所に、こんなに自然の豊かなところがあったんですね」と訪れる人が驚く。窓からの風景は眼前に棚田が広がり、その向こうに糸島半島と玄界灘を一望できます。ここは「癒しの山里千寿院」。この地に住まうのは、細胞活性療法の藤原孝二さんです。長年にわたり健康産業の社長として、都会の街中にオフィスを構え全国を飛び回り、多忙な日々を過ごしてきました。その中でも、自ら開発を手がけたヴィット細胞活性療法は、氏の生涯をかけた事業に成長しました。

「心身の病に疲れきっている方々を数多く見てきました。そんな方々に触れるたび、都心では体感できない、五感で元気になれるような健康道場のような事ができないかと考え続けてきたんです」。そして、この地に出会い、自然農法での自給自足を実践する藤原さんのモットーは、「まず行動」。健康美容一筋40年「なでるだけで素肌ツルツル」や「首のシワにさよなら」など、7つの特許権を持つ。「体を動かさなければ何も始まらない」。ここに移り住んでからは、早朝に滝に打たれたり、6kmの山道を毎日歩いて往復するなど体力づくりを欠かさない。「自然の中で、一人の人間としての人間力がつきました。私にとってここは桃源郷。今までやりたかったことを全部しています(笑)自然の中に身を委ねるもよし、何をしてもいいように、準備しています。同世代の方々と共に励まし合い、楽しめる場にしたいと思っています。一度癒しに来ませんか?」とメッセージをいただきました。健康産業に携わっていなかったらきっと釣り師になっていたという藤原さん。以前は釣りニュースに連載を持つなどその腕はまさにプロ級。今の時期は糸島界隈で青物釣りを楽しんでいるそうです。

今回、藤原さんを取材させていただくことになったのは、実は私の父親がきっかけでした。父は年齢的なこともありますが、脳出血の後遺症で歩行が困難な状態にあります。27cmの運動靴が素足でも履けないほど、膝から下の足が丸太のように浮腫んでいました。そんな時、知人の紹介でヴィット細胞活性療法に出会いました。ヴィットの技術を受けた父は、1回目から浮腫みが緩和し、4回目の技術後にはスムーズに靴を履くことが出来、出会ってから3ヶ月が過ぎた今では車椅子を離して力強く外気の中を歩きまわれるくらいに回復しました。糸島市と福岡市中央区唐人町にそれぞれ前原サロン、大濠サロンを構えて健康について悩みを抱える方々のカウンセリングと技術の提供や主宰する「家族の健康を守る会」の、誰でも出来るツボ、整体、気功の組み合わせ教室が好評です。

 

癒しの山里千寿院

糸島市二丈満吉663-4

連絡先 092-325-9229   

ヴィット細胞活性療法

大濠サロン/福岡市中央区唐人町1-1-1 成城ビル6階

前原サロン/糸島市前原東1-3-5

お問合わせ:092-739-6805(大濠サロン・前原サロン共通)